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「冬の暮らしやすさ」に関するQ&A

コラム

布施材木店がよくあるご質問にお答え
「冬の暮らしやすさ」に関するQ&A

2026.09.17

こんにちは。布施材木店です。

家づくりについて、お客さまからよくある質問にお答えしたいと思います。
今回は「冬の暮らしやすさ」について。

Q.無垢の床は、床暖房が無くても足元が寒くはないですか?

A.結論から言うと、無垢の床は合板(集成材)の床に比べて冷えにくく、床暖房がなくても足元が寒くなりにくいのが大きな特徴です。

寒くない理由は、高い断熱性です。木の内部にある無数の空気層が、天然の断熱材として機能します。

また、無垢材は「針葉樹」と「広葉樹」で温かみの度合いが異なります。
・針葉樹(スギ、ヒノキ、パインなど)の特徴
柔らかく、空気層が多めです。床暖房がなくても温かく過ごせるため、寒がりな方におすすめです。
・広葉樹(オーク、チーク、ウォルナットなど)の特徴
かたくて頑丈、空気層は少なめ。針葉樹に比べるとやや冷たく感じますが、工場生産品の床材よりも温かみがあります。

私たちは木の専門家です。お話をお聞きして、適した素材をご提案することが可能です。

Q.朝起きたときの室温は、どのくらい保てますか?

A.真冬の一番寒い朝でも、暖房をつけない状態で「室温13℃以上」をしっかりとキープできます。

一般的な住宅では、冬の朝方に室温が10℃以下まで冷え込み、布団から出るのが辛くなることが少なくありません。しかし、布施材木店では「断熱等級6」を標準仕様とした高い断熱設計を行っています。

朝起きたときも暖かい理由は、熱を外に逃がさないから。前日の夜にエアコンの暖房を切っても、魔法瓶のように家全体の温かさが残り続けます。

また、一般的なZEH基準(断熱等級5)では朝の室温目安が10℃ですが、当店の標準仕様(等級6)はさらに高く、概ね13℃を下回らない設計を基準にしています。さらに高い断熱性能(等級7)にも対応可能ですので、より寒さに強い家をご希望の場合は、朝の室温をさらに高く保つ設計もご提案できます。

朝起きてすぐに寝室を出ても、廊下やリビングが冷え切っていないため、小さなお子様から高齢の方まで、体に負担をかけることなく、すっきりと気持ちよく一日をスタートしていただけます。

Q.結露やカビの心配はありませんか?

A.適切な断熱設計と自然素材の力により、結露やカビの心配はほとんどありません。

結露は「外の冷たさ」と「室内の温かさ・湿気」が、窓や壁を挟んでぶつかることで発生します。布施材木店の家は、原因となる原因を根本から抑える仕組みを備えています。

結露とカビを防ぐ3つの理由
①「断熱等級6」による表面温度の維持:
壁や窓が冷え込み過ぎないため、室内の空気が触れても結露が発生しません。

②無垢材による天然の調湿作用: 木が室内の余分な湿気を吸い取ってくれるため、カビが好む「高湿度」の状態を防ぎます。

③高断熱サッシの標準採用: 一番結露しやすい窓まわりには、熱を伝えにくい高性能なサッシを採用し、水滴の発生をブロックします。

カビの発生条件である「結露(水分)」と「高湿度」を同時に抑え込めるため、お家全体の耐久性を高め、ご家族の健康を守るクリーンな空気環境を長年保ち続けます。


Q.高齢になっても、安心して冬を過ごせる家になりますか?

A.高齢になっても、木の家は経年変化によって断熱性能が落ちることはないため、冬もずっと暖かく安心して過ごせます。

年数が経っても暖かいのは、木の構造が変わらないからです。木の温かさの理由は、内部にある無数の「空気の部屋」です。この空気層は何十年経っても壊れないため、天然の断熱効果が一生続きます。

また、年月が経つと木の表面が摩耗して、より肌触りが柔らかくなり、体感的な冷たさがさらに軽減されます。

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