自然素材と健康の関係
その⑧ 抗ウイルス効果
2026.08.13

木の家には抗ウイルス効果も?スギ無垢材の力に注目
こんにちは。布施材木店です。
以前、自然素材の「生理・心理的向上」についてお話ししました。
今月は「抗ウイルス効果」についてお話ししたいと思います。
家で過ごす時間が増えた今、「住まいの快適さ」だけでなく、「安心して暮らせる環境づくり」を大切に考える方も多いのではないでしょうか。
実は、木の家に使われるスギ無垢材には、抗ウイルス効果があることが研究で明らかになっています。
季節性インフルエンザは、毎年冬になると流行を繰り返す身近な感染症です。また近年は、新型コロナウイルスなどの感染症をきっかけに、住まいの衛生環境への関心も高まっています。
そこで行われた研究では、住宅にも使用される天然乾燥スギ材と高温乾燥スギ材、そして一般的な新建材について、インフルエンザウイルスA型(H3N2)に対する抗ウイルス効果が比較されました。
各材料の表面にウイルスを付着させ、2時間後の感染力を測定したところ、天然乾燥スギ材、高温乾燥スギ材ともに、インフルエンザウイルスA型の感染力を99.9%以上低下させることが確認されています。
自然素材だからこその心地よさと安心
無垢材の魅力は、木のぬくもりや香り、美しい木目だけではありません。
調湿性や断熱性に優れていることに加え、このような抗ウイルス効果も期待できることから、家族が毎日を安心して過ごせる住環境づくりにも役立つ可能性があります。
もちろん、木材だけで感染症を予防できるわけではありませんが、住まいに自然素材を取り入れることは、心地よさと安心感の両方につながる選択肢の一つといえるでしょう。
自然素材の「抗ウイルス効果」。
気になる方はぜひお問い合わせください。
引用:冊子『健康に良い自然素材の木の家』
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