リフォーム
家中、温度差の無い快適な「木と塗り壁の家」
西本町/I様邸
木の家でCO2を減らし、地球環境を考える
高い耐久性をもたらす木造技術で建てられた木の家は、たくさんの炭素を固定し、長い間蓄えることができ、大気中の二酸化炭素の濃度が上昇するのを抑えるのに役立ちます。木は、鉄やコンクリートに比べて熱伝導率が低く、断熱性の高い素材です。木材にかかわらず、外気の侵入を防ぎ、快適な室内の温度を逃さないことは、健康的で快適な暮らしに不可欠な性能です。こちらのお住まいには外気の温度を建物内部に伝えにくい「そとん壁」を外壁に使用し、冷暖房の効率をさらに向上させ、外気温を蓄熱しにくく輻射熱をやわらげる効果の高い塗り壁で、ヒートアイランド現象の抑制にもつながっています。窓などの開口部の遮熱・断熱性能にこだわり、室内にはリラックス効果の高い杉などの無垢材や、優れた抗菌機能を発揮する塗り壁を用い、空気がきれいで一年中快適な室内環境をご提案。耐震等級3・優れた断熱性能(G2レベル)・高気密(C値0.1㎠/㎡)の高性能の木の家は、人と地球に寄り添った環境に優しい住宅です
用途: | 一戸建て |
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種別: | 改築(長期優良住宅) |
建築面積: | 159.96m² |
延べ床面積: | 128.32m² |