材木店だから話せる「本物の木の家」
100年後も美しく暮らせる「経年美化」とは
2026.10.15

年月を重ねるほどに風合いが増し、美しさを増す「経年美化」
住まいの価値は、新築の瞬間の美しさだけで決まるものではありません。年月を重ねるほどに風合いが増し、そこに暮らすご家族の思い出とともに味わいが深まっていくこと。布施材木店が大切にしている「経年美化」とは、そんな時間の積み重ねを美しさとして受け止める住まいの考え方です。
布施材木店の家づくりの原点は、明治43年に上越市吉川区で製材業を興したところから始まっています。森の木を伐り、挽き、乾き具合を見極めながら、一本一本の個性と向き合ってきた材木店だからこそ、木を単なる建材ではなく、暮らしを支える生きた素材として捉えてきました。その考えは、昭和55年に建築部を開設してからも変わっていません。
味わい を増す自然素材と家族の時間が生み出す美しさ
無垢材や自然素材でつくられた住まいは、時が経つにつれて色合いがやわらかく変化し、柱や床には家族が過ごしてきた時間の跡が刻まれていきます。それは古びるのではなく、暮らしによって育てられる美しさです。布施材木店が目指しているのは、流行に左右される華やかさではなく、住むほどに愛着が深まり、世代をこえて大切にしたくなる「本当に価値のある家」です。

さらに、国産無垢材や天然素材を活かした家は、心地よさだけでなく、将来の再利用まで見据えられる住まいでもあります。自然の恵みを受け取り、使えるものは次へつなぎ、長く住み継いでいく。その循環まで含めて、100年後も美しく暮らせる家を考えることが、布施材木店のいう経年美化なのです。